川崎市バス基本情報 川崎市バスは、東西に長い川崎市全域と横浜市のごく一部区間をカバーしています。 かつて公害都市と呼ばれた街。それを払拭し綺麗な街を目指すため、バスは青い空・白い雲をイメージした2色で塗られています。 低公害車両の導入にも積極的で、90年代から様々なタイプのハイブリッド車を主に塩浜に導入しています。 近年の新車はノンステップバスが中心ですが、路線環境に合わせて僅かにワンステップバスも導入しています。 かつての川崎市バスらしい車両は減ってきたものの、未だにベンチレータの形状は旧来と同じものを採用し続けています。 また、伝統的に"川崎市バス KAWASAKI CITY BUS"のロゴを屋根肩に貼り付けているのも特徴です。 ―車両番号の解説―
貸切専用車(元アクアライン高速バス)は501〜で、現在は全廃となり使用されていません。 ―保有台数 20010年3月現在―
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