■東急電鉄-9000系 ・9009編成(東横線時代) 東急では初のVVVFインバータ採用量産車。切妻で真四角なデザインが特徴です。 主に東横線をメインに活躍していましたが、順次5050系による置き換え・大井町線への転属が進んでいます。 2009/1/12 多摩川駅にて ・9006編成 東横線で運行されていたTOQ-BOX(広告統一)編成。9006編成は虹をイメージした装飾でした。 最近になって装飾を外して運行した後、現在は大井町線で運行されています。 2008/1/4 新丸子〜多摩川にて ・9007編成 登場時から大井町線で運用されている編成。東横線からの転属が増える中、この編成のみがスカートを装備しません。 写真は大井町線開通80周年記念で、ヘッドマークを付けている時の撮影です。 2007/9/21 宮崎台駅にて ・9009編成(現行) 最初に紹介した9009編成の今の姿。5両編成に削減され、大井町線に転用されました。 転属にあたり、行先表示のLED化、シングルアームパンタ化などされています。 編成によってはフィルム幕のままだったり、パンタグラフが従来どおりのままの編成もあります。 2010/7/23 溝の口駅にて |